インテル新CEO、AIで人員削減か──「俺たちの仕事」がまた消える未来がやってくる

2025年3月18日、インテルの新しいトップに就任するのはリップ・ブー・タン氏(65)。
いきなりぶっ放されたのは、AIと製造戦略の大幅見直し、そして──人員削減。
正直、こういうニュースが「またか…」になってきた。銀行に続き、今度は半導体の巨人までもが「AIで人はいらなくなる」未来を突きつけてきた。

画像出典:インテル、リップブー・タン氏を新CEOに任命|JAPAN ZD NET
2025年3月18日、インテルの新しいトップに就任するのはリップ・ブー・タン氏(65)。ケイデンス社の元CEOで投資家としても実績を持つ“曲者”だ。市場は期待して株価10%以上上げたが、タン氏がまずやるのは──「AIと製造戦略の大ナタ」だ。
インテルでも「AIによる人員削減」が現実に
関係者の話ではターゲットは中間管理職。まさに“AI時代の生贄”だ。「組織を軽くする」名目でリストラ対象に。
インテルの狙いはシンプル。受託製造(ファウンドリ)でマイクロソフトやアマゾンを取り込みつつ、AIサーバー用の半導体生産をゴリゴリ進める。つまり「AI作るために人を減らす」という、まさに皮肉な展開。
そして生き残るのは、AIを回せる人材だけだ。
AIチップ開発は2027年以降?でも待ってる暇はない
インテルのAIチップ本格開発は2027年以降とか言われてるけど、ライバルのNVIDIAはもう宇宙の彼方。
だからこその「組織刷新」「スピード重視」。のんびりしてたら、NVIDIAに全部持っていかれるのが今の半導体業界のリアル。
補足:リップ・ブー・タンって何者?
タン氏は元ケイデンス社(CDNS)CEO。彼の在任中、売上2倍以上、営業利益率アップ、株価は3200%以上の成長を叩き出した凄腕だ。
投資家としてもWalden Catalyst Venturesを率い、InphiやHabanaなどを成功させた。とはいえ、GraphcoreやZoomなど、微妙な案件もあるのがリアルな投資家の顔。
市場はそんなタン氏のCEO就任を「期待半分、様子見半分」で迎えた。株価は瞬間10%以上上がったが、「本当にインテルを立て直せるのか?」はこれからの話だ。
そして本人の口からも「事業再構築」「エンジニアリング重視」「謙虚さ」というワードが飛び出す。だが、その裏で「いらない人材は切る」決断が進んでいるのは間違いない。
【考察】銀行も、半導体も、「AIで職を奪われる時代」へ
ちょっと前には、DBS銀行が「AI活用で4000人切ります」って発表したけど、これ完全に同じ流れ。金融だろうが半導体だろうが、「AIの波」が全部の業界を飲み込もうとしてる。

──ホワイトカラーだから安心? そんな時代はもう終わった。
ミドル層だろうが、経験だろうが関係ない。「AIでできるなら、人間はいらない」ってのが今のリアル。
これから必要なのは「AIに負けないスキル」じゃない。もう「AIを使いこなせるスキル」がないと、マジで生き残れない時代に突入してる。
さて、次は誰の仕事が消える?
生き残りたきゃ、今すぐ“使われる側”から“使う側”に回る準備を。